●「お客様を買う気にするTA講座」は満員御礼で無事終了です。
2010年07月27日
「お客様を“買う気”にするコミュニケーション・交流分析(TA101)ベーシック講座+α」は、おかげ様で、満員御礼で無事終了しました。
暑い中、ご参加いただきました方々には、心から御礼申しあげます。
本当に、本当にありがとうございました。
今回の講座は、交流分析の【自我状態】と【エゴグラム】という理論を使って、自分の性格と相手の性格の読み取り方を知っていただきました。
そして、【やりとり】という理論で、お客様との対話を目に見えるようにして、どんな言葉を使えば、お客様を“買う気”にすることが出来るのかを知っていただきました。
【やりとり】には、『並行交流』、『交叉交流』、そして『裏面交流』という3つの法則があります。
中でも、ビジネス現場で最も必要なのが、『裏面交流』です。
具体的な言葉で聞き取れるメッセージを「社交メッセージ」といいますが、実際に相手が反応してしまうのは、その場の雰囲気から感じる「心理メッセージ」の方です。
お客様を買う気にするには、この「心理メッセージ」強めることが何よりの商談力アップにつながります。
では、いったいどうすれば、「心理メッセージ」を強めることが出来るのでょうか?
それは、ある“4つの質問の答え”を準備しておくことで、相手に伝わる無言の心理メッセージを強化することができます。
さて、商談力をアップする心理メッセージ強化の“4つ質問”とは何か?
(答えは、次回の講座されると、「なるほど、そうだったのか!」と、膝を打たれることでしょう…)
今回の講座で、一番お伝えしたかったことは、お客様との感情を合わせるということです。
今、目の前のお客様が、どんな自我状態で、どんな感情なのかを全神経を集中して感じとり、その感情に相応しい対応をとれば、お客様の心を開くことができます。
どんな感情にどんな対応が相応しいのか?
答えは、次回の講座で確かめられてみてください。
(スミマセン。 2度も、もったいぶってしまいました…)
でました! たまにやる、即興の“サロンパス売り”のワーク。
サロンパスといえば、唐沢さんですが、私が3パターンの唐沢さんになって、それぞれ、受講者の方々へ、サロンパスを売り込みます。
どんなメッセージをつくれば、お客様を買う気にすることができるのかを、私の小芝居で感じていただきます。
このワークで、何を伝えるべきか、大体の感覚を掴んでいただきます。
最後は、「目で見る心の財務諸表」をパワーポイントのアニメーションで締めくくりました。
ブログでお見せできないのが残念です。
参加された方々のコメントの一部をご紹介します。
次回、さらにパワーアップした内容を準備中です。
また、お会いできますことを楽しみにしております。
応援してくださった方々には、この場をお借りして厚く、厚く御礼申しあげます。
「ありがとうございました。」
暑い中、ご参加いただきました方々には、心から御礼申しあげます。
本当に、本当にありがとうございました。
今回の講座は、交流分析の【自我状態】と【エゴグラム】という理論を使って、自分の性格と相手の性格の読み取り方を知っていただきました。
そして、【やりとり】という理論で、お客様との対話を目に見えるようにして、どんな言葉を使えば、お客様を“買う気”にすることが出来るのかを知っていただきました。
【やりとり】には、『並行交流』、『交叉交流』、そして『裏面交流』という3つの法則があります。
中でも、ビジネス現場で最も必要なのが、『裏面交流』です。
具体的な言葉で聞き取れるメッセージを「社交メッセージ」といいますが、実際に相手が反応してしまうのは、その場の雰囲気から感じる「心理メッセージ」の方です。
お客様を買う気にするには、この「心理メッセージ」強めることが何よりの商談力アップにつながります。
では、いったいどうすれば、「心理メッセージ」を強めることが出来るのでょうか?
それは、ある“4つの質問の答え”を準備しておくことで、相手に伝わる無言の心理メッセージを強化することができます。
さて、商談力をアップする心理メッセージ強化の“4つ質問”とは何か?
(答えは、次回の講座されると、「なるほど、そうだったのか!」と、膝を打たれることでしょう…)
今回の講座で、一番お伝えしたかったことは、お客様との感情を合わせるということです。
今、目の前のお客様が、どんな自我状態で、どんな感情なのかを全神経を集中して感じとり、その感情に相応しい対応をとれば、お客様の心を開くことができます。
どんな感情にどんな対応が相応しいのか?
答えは、次回の講座で確かめられてみてください。
(スミマセン。 2度も、もったいぶってしまいました…)
でました! たまにやる、即興の“サロンパス売り”のワーク。
サロンパスといえば、唐沢さんですが、私が3パターンの唐沢さんになって、それぞれ、受講者の方々へ、サロンパスを売り込みます。
どんなメッセージをつくれば、お客様を買う気にすることができるのかを、私の小芝居で感じていただきます。
このワークで、何を伝えるべきか、大体の感覚を掴んでいただきます。
最後は、「目で見る心の財務諸表」をパワーポイントのアニメーションで締めくくりました。
ブログでお見せできないのが残念です。
参加された方々のコメントの一部をご紹介します。
次回、さらにパワーアップした内容を準備中です。
また、お会いできますことを楽しみにしております。
応援してくださった方々には、この場をお借りして厚く、厚く御礼申しあげます。
「ありがとうございました。」
Posted by オタスケ沙悟浄 at 15:50│Comments(2)
◆ この記事へのコメント
何だかとても興味深いお話ですね。
それと、職業柄、「目で見る心の財務諸表」も・・・。私の心の財務諸表は相手にどんなにうつってるんだろうか?
それと、職業柄、「目で見る心の財務諸表」も・・・。私の心の財務諸表は相手にどんなにうつってるんだろうか?
Posted by 税理士のさかもと at 2010年07月28日 23:36
税理士のさかもと様、コメントありがとうございます。
この日の講座には、税理士の先生も来られていまして、「目で見る心の財務諸表」について、「これは、オモシロイ!」と、言っていただけました。
心の動きとお金動きは、財務諸表と同じ理屈というのが、私の考えです。
いつか、お目にかかることがあれば、さかもと様にもご評価をいただきたいと思います。
この日の講座には、税理士の先生も来られていまして、「目で見る心の財務諸表」について、「これは、オモシロイ!」と、言っていただけました。
心の動きとお金動きは、財務諸表と同じ理屈というのが、私の考えです。
いつか、お目にかかることがあれば、さかもと様にもご評価をいただきたいと思います。
Posted by オタスケ沙悟浄 at 2010年07月29日 10:36