スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

本日の「お客様インタビュー」終了です。

2012年05月29日

本日の「お客様インタビュー」終了です。

これから編集作業に入ります。
今回、カメラマンが同行してくれましたので、私はインタビューに専念できました。

取材を終えて帰る途中に、「お客様の声は、宝の山だな~」と、つくづく感じています。

さて、この声をどう活かすか、私の腕が試されます。

  

Posted by オタスケ沙悟浄 at 19:22Comments(0)

経営座談会

2012年05月27日

いつもお世話になっている経営者の方々との呑み会に参加しました。

酒のビックワンの井上社長、リード・クリエーションの福泉社長、テクノ・エンジニアリングの横山社長。

皆さん、苦しい時期を乗り越えてこられた方々ばかりで、その生き様を伺うだけで勉強になります。

自分の小ささを痛感しつつも、これからの自分の在り方に気付かせていただきました。

ありがとうございます。

  

Posted by オタスケ沙悟浄 at 23:28Comments(0)

映画「おくりびと」が売れた理由

2012年05月27日



昨夜、ケーブルテレビで偶然見た「おくりびと」。

この物語は、モックン扮する主人公が、所属する楽団の突然の解散をきっかけに、故郷で偶然申し込んだ会社で納棺師になっていくストーリーで、2008年に第32回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した作品です。

お気づきの方もおられるかと思いますが、この物語には、他のヒットした映画と同様に、見る側を惹きつけるある法則が盛り込まれています。

自称「強み研究家」としては、かれこれ10回は見たでしょうか。 私は、この法則をビジネスで活かすためのノウハウを確立したいと思っています。

その一方で、この映画を見るたびに、クリスマスでフライドチキンをむさぼり食うシーンが印象的で、あの食いっぷりは実に美味そうです。

そのシーンを見た私の場合、決まって見た翌日には、ケンタッキーでフライドチキンを買います。 これもある意味、法則かも。  

Posted by オタスケ沙悟浄 at 10:16Comments(0)

繁盛店する定食屋さんの伝票のウラに書かれたこととは?

2012年05月25日

ある繁盛店の定食屋さんで見かけた伝票のウラに書かれたこととは?

私には、たまに行くお気に入りの定食屋さんがあります。
自宅からは、クルマで30分くらいのちょっと遠めのお店なのですが、なぜか行ってしまうお店です。

お店の名前は、「キッチン米一」という、変わった名前なのですが、料理の美味しさはもちろん、店内のポスターや、メニューには、他の店とどこが違うのかを教えるメッセージが盛り込まれています。

書かれているメッセージを読むと、この店の経営者の誠実さや、本気で美味しい定食をつくろうとしている様子が伺えます。

店員さんは、30代から50代くらいの女性だけです。それも、やや素人っぽい感じの人たちで、変なマニュアル的な挨拶もなければ、儀礼的な追加注文の呼びかけもありません。

堅苦しくもなく、そわそわした感じもなく、極めてフツーの居心地で、いうなれば、昔あった気のいい定食屋のおばちゃんの若い頃の人たちが、たくさん居るって感じです。

先日、入院したいた頃から、うわごとのように「米一のから揚げ定食」を食べたいと言っていたいら家内を連れて、ランチに行きました。

伝票を置いていかれるのですが、この伝票のウラにも、店のこだわりメッセージが書かれていました。

───────────────────────────────────────────────────
米一の揚げ油は、体にやさしい米油を使用しています。お気づきでしょうか?

店内では相当数の揚げ物を使用しますが、油の回った臭いニオイが無いのに…
これが米油の特性です。

唐揚げ、トンカツ、えびフライ……油料理は好きだけど、コレステロールが気になってと、悩みの方、大丈夫です。

血中のコレステロールを下げる働きがある天然の植物油があるのです。
…それが米ぬかと米胚芽からとれる米油。

米一の油は、この米油をしています。
「安心です。」国内産100%の油は、米油だけです
───────────────────────────────────────────────────

食べ終わって、ホッと一息しているときって、ぼんやりしているのですが、ファミレスでは、丸められた伝票が、透明のアクリルスタンドに差し込まれてしまうので、裏面の読むなんてことはありません。

でも、この米一というお店では、さりげない仕草の中に、テーブルの上に、裏返して置いていく伝票の裏に、こんなメッセージがかかれています。

読んでいただくとお分かりのように、 「他の店の油のニオイと比べて…」という、差別化メッセージで、よその店を批判するような感じの悪い印象は一切なく、あくまで、「当店の特長は…」という独自化メッセージで表現されています。

このアイディアは、店内の壁に貼られているポスターや、メニューの表紙よりもはるかに目に留まるし、しかもじっくり読んでしまいます。

特に、カウンター席に一人で来られたお客さんは、目のやり場が無いだけに、書かれた伝票の文字をじっくり読んでいます。そして、記憶の中にインプットさせています。

このメッセージは、お客から投げ掛けられた「私は、どうしてこの店でご飯を食べなきゃいけないの?」という無言の質問に、十分に答えられるメッセージになっています。

「それは、どこの誰よりも、あなたの健康のことを気遣って作っているから…」という具合に。

最近は、このご時世に、3店舗もチエーン化がすすみ、勢いが止まりません。

この店に来て思うことは、もやは、品質が良いのは当り前で、伝え方の工夫が繁盛するかの瀬戸際だと感じました。



  

Posted by オタスケ沙悟浄 at 14:20Comments(0)

強みの活かし方

2012年05月24日

強みの活かし方

自社の「強み」は、自社のお客様からききだします。

なぜならば、「強み」とは、“お客様から選ばれた理由”なだけに、選んだお客様にしか分からないからです。

事実、私自身が自分の「強み」を勘違いしてしまい、ジリ貧に陥ったときに、自分が選ばれている理由を教えていただいたのは、当時の私を支えてくださった奇特なお客様でした。

その経験を検証する意味で行った取材活動では、ほとんどの経営者が、自社の「強み」を勘違いしたまま、あてずっぽうの営業活動を行っていました。

そのあてずっぽうを裏付ける決定的なことが、「なぜお客様が、御社の商品(サービス)を買わなければいけないのですか?」という質問を社長に投げ掛けたときです。

この質問に答えられた社長は、ほとんどいませんでした。

どんな答えが得られたかと言うと、「損益分岐点を上回るため」、「業歴が○○年だから」、「この商品には、自分の思いが込められたいるから」などなど…。

「〇〇でお困っているお客様に、この〇〇で解決していただくためです!」という答えになったいたことはありませんでした(実際には、もっと具体的な表現になっていなければいけませんが…)。

お客様から聞きだした「強み」には、お客様から選ばれた理由があります。

その理由をどう受け止め、自社の強化すべき部分に据えるかが、企業繁栄のカギを握っているのだと思っています。

また同時に、その「強み」を他社にマネされないように育んでいく仕組みが無ければ、せっかくの「強み」が宙に浮いたままなになってしまいます。

アイ・リマインドの使命は、単にお客様からききだした「強み」を報告するのではなく、その「強み」が活かされるような仕組みも提案することだと思っています。

  

Posted by オタスケ沙悟浄 at 06:20Comments(0)

新しいICレコーダー

2012年05月22日

昨年、「お客様事例」の制作をご依頼いただいたクライアント様より、新規の受注をいただいたとのことで、追加のご依頼をいただきました。

ICレコーダーも新型を購入し、聞き漏らしの無いようにします。

これから出動準備に入ります。

  

Posted by オタスケ沙悟浄 at 08:10Comments(0)

●「強みを活かす仕組みづくりセミナー」開催のお知らせ

2011年01月12日

この先不透明な時代に、
それでも「今年こそ業績アップを!」と、
逆転の経営計画を練っておられる経営者・後継者の方へ


強み発見のプロが、
売れる「強み」の発見方法と、
仕組みづくりのプロが、
業績アップの「仕組み」づくりのノウハウをお伝えします。


【開催日時】
平成23年1月19日(水)13:00~17:00
(とても濃厚な4時間です!)

【会社場所】
アクロス福岡 501会議室
 住所 福岡市中央区天神1-1-1
 電話 092-725-9111

 アクセスマップ↓
 http://www.acros.or.jp/access/

【対象】
中小企業の経営者・後継者

【講師】
────────────────────────────────
■第1部 売れる強みの発見方法
────────────────────────────────
 是永伸一郎(アイ・リマインド代表)
 http://i-remind.jp









────────────────────────────────
■第2部 業績アップの仕組みづくり
────────────────────────────────
 山内修(山内経営コンサルティング)
 http://www.yamauchikeiei.jp










【内容】
第1部 売れる強みの発見方法
 ●そもそも「強み」とは何か?
 ●「強み」を活かした経営者の成功事例
 ●売れる「強み」を発見する方法と活かし方

第2部 業績アップの仕組みづくり
 ●経営者に必要不可欠な戦略とは?
 ●「強み」に集中した戦略経営の成功事例
 ●戦略を実践する「仕組み」づくりのノウハウとは?

【参加費】
お一人様 5,000円(税込)
※当日、会場にてお支払いください。

【主催】
 ●山内経営コンサルティング
  http://www.yamauchikeiei.jp
 ●アイ・リマインド
  http://i-remind.jp


【お申込み方法】
参加ご希望の方は、下記のメールアドレスにて、
お名前と会社名をお知らせください。
お席を確保いたします。

info@i-remind.jp



また、下記のチラシのコピーをファックスしていただてもOKです。
(ファックス 092-413-2870)







  


Posted by オタスケ沙悟浄 at 10:18Comments(0)

やまむら整骨院様での「強み発見セミナー」

2010年12月14日

やまむら整骨院様の創業15周年の全体会議の席で、「強み発見セミナー」を行いました。



院長の山村淳一郎先生とは、開業されるときからのお付合いで、当時5人の組織が、今や6店舗にまで展開され、スタッフも56人という11倍の組織にまで拡大されました。

(やまむら整骨院様 → http://www.heart-hand.jp/

どこまでも純粋で、常に自分を戒めながら施術の知識と技術を磨かれていました。

当時の開業前のときから、患者さんに痛みに向き合う山村先生の背中で教えられたことが、今の私の営業精神にも活かされています。

当時のことを振り返りながら、15年という歳月の短さを噛み締めていました。

そんな山村院長からは、分院の責任者として頑張る若いスタッフの方々へ、「異業種の経営者が業績を伸ばすための努力と工夫を実践しているのか違う視点で伝えて欲しい…」というご要望にお応えしました。






今回の私の課題は、「1時間50分の枠の中で、どれだけ全員を巻き込めるか?」ということでした。

しかも、内容は盛りだくさん。
通常は、5時間コースのテーマを2本盛り込んだダイジェスト版を、さらにワークショップ形式でまとめるものでした。





50人規模は久々でしたが、やればどうにかなるもんだなと思いました。

大盛り上がりで、ツカミはOKという感じでスタートできたのも、山村院長の精神が浸透しているスタッフだからこそだと思いました。





やっぱり、一方通行のセミナーは、私もつまんないと思います。

やるからには、全員参加が楽しいですね!





今回の会場では、大型モニターにパワーポイントの映像が映し出され、なかなかの迫力でしたね。



受講される方々から熱い眼差しをいただいたおかげで、講師の私もテンションは上がりっ放しでした。

セミナーというより、ライブ感覚を味わうことが出来て、私も楽しかったです。




この後は、忘年会にまで参加させていただきました。
光栄の一言です。

その席では、山村院長が、どれだけスタッフ一人ひとりに目を向け、見過ごしそうな小さな「強み」にも行き届いたフォローをしているのかを垣間見ることができました。

なるほど、ここまでスタッフの自立を応援されているからこそ、これだけの組織が出来るのだと実感しました。

山村先生、ありがとうございました。
これからも、ますますのご発展を心から祈っております。


  


Posted by オタスケ沙悟浄 at 09:34Comments(0)

●10月の再生クラブ「強み発見講座」は、レベル高い!

2010年10月29日

再生クラブの経営再生塾も、回を重ねるごとにヒートアップしてきました。

そんな中、私の「強み発見講座」も、今回で2回目が終わりました。
















↑馴染み深いランチェスター経営の会議室は、私にとって居心地の良いホームという感覚です。

この講座は、毎月2回コースの設定になっていて、1回目と2回目の間に、宿題があります。

この宿題が、極めて重要で、出来た時点で、かなり精度の高い戦略の青写真が自動的に完成します。

今回ご参加いただいたメンバーの宿題の完成度というのが、
それはそれは精度が高く、私自身が驚きました。

発表を聞いていて、トリハダが立ちました!


この2回コースの講座というのは、毎月最終月曜日の夕方に開催しているミニワーク主体の「強み発見セミナー」とは、まったく別の内容です。


考え方を中心に、成果を導き出すための具体的な言葉を学んで行きます。

ご参加いただいた方々に、心から御礼申しあげます。
  


Posted by オタスケ沙悟浄 at 23:24Comments(2)

●10月の「強み発見セミナー」もドラマチックでした。

2010年10月29日

定例化した「強み発見セミナー」は、この10月で3回目になりました。

ミニワーク主体のこのセミナーは、毎回ドラマがあります!

今回参加していただいた方の中で、新規事業をプロデュースされるS藤様は、今波に乗っているコンサルタントの方でした。

いや~、コメント一言ひとことが鋭い!















また、起業準備中(!?)のI様も、なかなかのツッコミぶりで、とても実りある2時間15分でした。

来月は、どんな出会いが待っているか楽しみです。



  


Posted by オタスケ沙悟浄 at 23:02Comments(0)

●10月の「強み発見セミナー」

2010年10月12日

10月の「強み発見セミナー」開催をお知らせします。

定例化しました経営者・ビジネスリーダーのための
「強み発見セミナー」も、今回で3回目となりました。


「強み」といえば、ほとんどの方が自社の自慢であったり、
個人の得意なことだと解釈しています。

それは、個人レベルで自信を深めるだけのことであれば良いのですが、経営者として業績アップに活かすための材料としては不足です。

なぜならば、売り手が本来伝えるべき「強み」が、自分都合の間違った言葉になっているので、買い手の心に届く内容になっていないからです。

さらに、「強み」を日々の営業活動の中に活かして、
具体的言葉や態度、行動として、買い手に伝えられるようになっていないからです。

これは、「強み」という言葉が、これまでの多く話し言葉の中で、具体的な定義を掲げられることも無く、曖昧なままに語られてきたことが原因です。

ビジネス書の多くも、「強み」については、著者の解釈で書かれていますので、読めば読むほど混乱します。

そして極めつけが、どの本にも、
「強みに集中!」、「強みに特化!」と、
まるでハンコでも押したかのよう書かれています。

定義や考え方が間違ったままの「強み」にいくら集中したところで、成果を上げることは出来ません。

こうした勘違いが、業績が上がらない原因です。


これは、私自身が、「強み」を思いっきり勘違いしたまま起業してしまい、自分の思いとは裏腹に、どんどんとジリ貧に陥り、まるでアリ地獄のように、目の前のことが見えなくなった経験があるだけに言えるのです。

そして、私と同じ状態になって苦しんでおられる経営者が大勢おられることを知って、私の使命感に火がつきました。

幸いなことに、私には、「強み」を教えていただけるお客様がおられたことで、ギリギリのところで救っていただきました。
(多少の心の痛みを伴ないましたが・・・)

このことが、どれほど有り難いことなのかを思い知った私は、
「強み」について研究と実践を重ね、「強み発見アドバイザー」になることを決めたのです。

そして、どんな定義で、どんな考え方をすれば、自社の「強み」を発見することができるのかを開発しました。

それは、ある論法を身に付けることで解決します。

どんな内容なのか、それはこのセミナーでお確かめください。


──────────────────────────────────────────────────────
●日 時:2010年10月25日(月) 18:30~20:45
●会 場:天神重松ビル(福岡市中央区天神3-4-8)
      ※1階は西日本シティ銀行 天神北支店
●定 員:12名
●参加費:5,000円(税込み)
       (下記の口座へ事前にお振込み下さい)
       【銀行】 西日本シティ銀行 博多南支店
       【講座】 普通1565508
       【名義】 アイ・リマインド 是永伸一郎
●主 催:アイ・リマインド
※セミナー終了後に、希望者のみの懇親会を予定しております。
 (実費3,000円前後です)

──────────────────────────────────────────────────────
お問合せとお申込みは、アイ・リマインド 是永まで
TEL・FAX・HPのお問合せフォーム・メールにて

すぐにつながるケータイ:090-8834-4320
URL:http://i-remnd.jp
Mail:info@i-remind.jp

FAX:092-413-2870
TEL:092-986-4039
──────────────────────────────────────────────────────

これまでにご参加いただいた「豊自動車の」の小島社長から送られたニュースレター(まごころ通信)で、嬉しいコメントをいただきました。









↑ これは、下のニュースレターの中の一部を抜粋した部分です。
  こんな風に言っていただけて、感無量です。 講師冥利に尽きます!
































──────────────────────────────────────────────────────
10月の「強み発見セミナー」ご案内のチラシです。














  


Posted by オタスケ沙悟浄 at 08:55Comments(0)

●「強み」発見講座(2回コース)は満員御礼で無事終了。

2010年09月30日

ランチェスター経営の会議室で開催させていただきました「強み」発見講座(2回コース)は、満員御礼で終えることができました。

先々週の1回目は、お客様から聞きだす「強み」について。

そして、今回の2回目は、生き様から引き出す「強見」についてです。




講座を終えて、アンケートを書いていただいている最中のひとコマです。


おかげ様で、2万円という受講料にも関わらず、ご参加くださいました方々には、心から御礼申しあげます。

ありがとうございました。

私も、今持っている知識とノウハウを全部出し切りました!


この講座は、ランチェスター経営の稲田先生が主宰される「再生クラブ」のビジネススクールのカリキュラムになっています。

「実践的で、どこにもない内容のすぐに活かせる講座で、福岡の経営者を元気にしたい!」という思いに引き寄せられ、私にも声をかけていただいて参加しました。

既に、年内の開催日も決りましたので、これからも更にパワーアップしたいと思います。




会議室に貼ってあるランチェスター博士の絵と記念のツーショット。


それにしても、受講者の方々と、本気で経営観について語り合える場は少なく、そういう意味では、私も楽しかったです。

10月は、14日(木)と28日(木)の10:00~12:00です。

お問合せは、このブログのコメントか、
info@i-remindo.jp へどうぞ。

皆様からの支援の賜物だと、心の底から思っています。
ありがとうございました。
  


Posted by オタスケ沙悟浄 at 23:46Comments(2)

●9月の「強み」発見セミナーは、高濃度でした!

2010年09月28日

今回の開催は、先月に続いて雨でした。

それでも来ていただけることに感謝しております。

今回、急な欠席などが重なって、お2人の参加でしたが、これが充実した内容になりました。

極めて高濃度のワークが出来て、「気付きがたくさん!」と、言っていただけました。




演習問題をやっていただいてる様子です。↑
ここだけ見ると、地味な雰囲気なのですが、実は、このあとが凄い!


こんな嬉しい言葉をいただくと、私のモチベーションの最高潮です。

ますます使命感に燃えます!

そこで、先月から始めた「強み」発見セミナーですが、これからも定期開催することにしました。

よーし、来月も頑張る!
  


Posted by オタスケ沙悟浄 at 09:06Comments(0)

●好評につき、今月も「強み」発見セミナを開催します。

2010年09月13日

「客単価を上げたい!」 「成約率を高めたい!」
そうお考えの経営者、ビジネスリーダーの方へ


自分だけの“必殺の殺し文句”を生み出す
「強み」発見セミナー
を開催します。













本田選手が言っていました。
“勝つためには、いい準備が必要”だと。
お客様に買っていただくためにも、いい準備が必要です。
経営者にとっての準備とは、「強み」を発見することです!

いろんなビジネス書には、「強み」に集中せよ!と書かれています。
ところが、そもそも「強み」そのもの探しきれなければ、集中のしようがありません。

「強み」は、
買い手に選ばれる理由のことです。

売り手都合の特長を自慢をすることではありません。

そして、この「強み」は、案外自分では気付けていません。
なぜならば、買い手に選ばれている理由は、売り手の無意識の態度、行動、言動だったりするからです。

このことを意識して掲げた「強み」と、売り手都合の自慢を掲げた「強み」とでは、成果が異なります。

経営者、ビジネスリーダーにとっての準備とは、買い手に選ばれる理由を探すことです。

このセミナーでは、買い手に選ばれる理由の探し方を知ることができます。



■セミナーの内容

【準備その1】そもそも「強み」とは何か?
【準備その2】「強み」発見の必要性とは?
【準備その3】「強み」の見つける3つの方法
【準備その4】「強み」の見付け方(ミニワーク)
【準備その5】「強み」で変わる、売り方、見せ方、伝え方
【準備その6】「強み」が、売上に繋がる理由
         準備完了!


■セミナーのご案内

【日 時】2010年9月27日(月) 18:30~20:45

【会 場】天神重松ビル(福岡市中央区天神3-4-8)
      ※1階は西日本シティ銀行 天神北支店

【定 員】20名

【参加費】5,000円 税込
     (下記の口座へ事前にお振込み下さい)
      西日本シティ銀行 博多南支店 普通1565508
      名義 アイ・リマインド 是永伸一郎

【主 催】アイ・リマインド


※セミナー終了後に、希望者のみの懇親会を予定しております。
 (実費3,000円前後です)。






















ご興味のある方は、下記のサイトよりお申込みください。

http://i-remind.jp













  


Posted by オタスケ沙悟浄 at 12:43Comments(2)

●「強み」発見講座をランチェスター経営さんで開催します。

2010年09月06日

ランチェスター経営の稲田先生が主宰されております「再生クラブ」の経営研究会で、「強み発見」講座の講師をさせていただくことになりました

★再生クラブのホームページ
 http://www.saisei-club.com/




































































私は、14年ほど前に、まだ医療機器のメーカーで管理職をしているころに、ランチェスター経営で、稲田先生から中小企業の経営と弱者の戦略を学んでいました。

自分を試したいという思いが芽生え、3年前に、マーケティングアドバイザーとして起業いたしました。

ところが、事業を立上げはしたものの、どんどんジリ貧に陥る私は、自分の「強み」というものを勘違いしていることに気付かされたのです。

どんな勘違いなのかというと、これまで学んできた「戦略」の知識と、マーケティングのノウハウ、そして交流分析というコミュニケーション心理学の知識が自分の強みだと思っていたのですが、そんな自分都合の「強み」など、お客様にはまったく届いていないことを教えられたのです。

懸命に戦略とマーケティングのことをセミナーで伝えている私に、あるお客様から教えられたことがあります。

それは、「なぜ、私たちが是永さんのセミナーに通っているのかというと、戦略やマーケティングの知識ではなくて、私たちに聞いてくれるし、気付かせてくれるからですよ…」ということでした。

セミナーの中での私は、少しでも退屈しないようにと、無意識に全員にコメントを求めていたことが、実はお客様から選ばれる理由になっていたのです。

このことが自分の「強み」だと教えられた私は、愕然としながらも、この現実を受け止めることにしました。

そして、私の中で芽生えた結論は、「強みは、自分では気付けない」ということでした。

なぜならば「強み」は、無意識の行動だからです。

このことに気付いてからの私は、「強み」の発見という部分に興味を抱き、徹底的に「強み」の探し方を研究しました。

そして、聞き上手と気付かせ上手という自分の「強み」を活かして、自分なりの使えるノウハウとしてまとめました。

さっそく何人かのお客様にノウハウを試させていただくと、驚くべき効果を見ることができたのです。

業績を確信犯的に上げておられる経営者の方々は、こうした「強み」探しにとても敏感です。

私は、この機会に、今のモノが売れない時代でも、必ず逆転できるような「強み」発見のお手伝いをさせていただければと思っております。


【対 象】社員20人以下の中小企業の経営者、
     後継者、個人事業主

【日 時】月2回コース
     1回目:9月16日(木)10:00~12:00
     2回目:9月30日(木)10:00~12:00

【定 員】4名(少人数制です)

【受講料】月2回で、20,000円(消費税込)
     ※御申込後に請求書をお送りします。

【会 場】ランチェスター経営㈱ 会議室
     福岡市中央区渡辺通2-3-3 SASAビル7F


もし、ご興味がおありでしたら、メールでのお申込をお待ちしております。

メールアドレス info@i-remind.jp

ホームページ http://i-remind.jp


  


Posted by オタスケ沙悟浄 at 11:45Comments(0)

●「強み」発見セミナーは、大成功!

2010年09月01日

「強み」発見セミナーは、おかげさまで大成功でした!

この日は、夕方からドシャブリの雨と雷で、大雨注意報も・・・

それにも関わらず、9名の方にご参加いただきまいした。

本当に感謝に堪えません。 ありがとうございます。































今回の「強み」発見セミナーは、私がこれまでにお伝えしてきた、TAを使ったコミュニケーションや、戦略の立て方、手紙マーケティングなどの全てをまとめた集大成でした。

セミナーを進めていた私は、自分でも信じられないくらい楽しかったです。




















前半は、パワーポイントでの解説で、「強み」の定義や、必要性についてお伝えしました。

後半は、グループワークで売れる切り口を作り出すことが、そのまま「強み」になっていく過程を体感していただきました。

参加された方の顔つきが変わった瞬間に「強み」を掴んだって感じの表情になります。

実と言うと私は、このときに参加者の目の輝きが変わる瞬間を見るのが何より大好きなのです。


















こうして見ると、ホワイトボードに書いた字が、なんとも我ながらヘタクソですね(笑)。

















グループワークでは、ある例題を即興で販売コンセプトを作っていただきます。 それも、初対面の異業種の方々と。

このありえないシチュエーションから、超メガトン級の気付きが生まれます。
そして、いつしか、「強み」が出来てしまう。

この感覚は、参加された方しか味わえないと思います。



















あっと言うで終った感じでしたね。
次回は、もっと長めにしようかな…



















今回、参加された方の声の一部を紹介させていただきます。






いつも「楽研」でお世話になっているグリーンリーフの門田貴美華様にも参加していただきました。






今回、大雨の中、北九州から来ていただいた、小倉自動車学校の辰本誠一郎様。
私には、新しい出会いでした。 お話させていただくと、とても情熱的な方で、刺激を受けました。






すでにマスターされている常連のヘアーアトリエ椿の松浦淑代様は、復習という意味の参加でした。
「楽研」でも絶好調の椿さんには、余裕でしたね。 ありがとうございました。





プログラマーの小川康様は、まとめる力で、グループワークで目だっていました。





同じく、プログラマーの伊藤辰彦様。 クレバーな視線で分析されていました。






井伊様には、グループワークのリーダーになっていただきました。 即興でつくった「ちゃんぽん専門店」のコンセプトは、他のメンバーの感性に響いていましたね。






Webデザイナーの国広友紀様は、グループワークの中で、気付きを誘発するフレーズが光っていました。




今回の「強み」発見セミナーには、大雨と雷が鳴り響く最悪の天候でした。

私も、会場入りしたときには、横殴りの雨の中で、新しいスーツがズブぬれでした。

今日来てくださる方は、きっと、こんな思いをされているのかと思うと、自然に気合が入りました。

参加していただきました方々には、心から御礼申しあげます。
本当にありがとうございました。
  


Posted by オタスケ沙悟浄 at 01:55Comments(4)

●ランチェスター経営の「名講師セミナー」に参加しました。

2010年08月15日

お盆休みの最中も、ランチェスター経営は、セミナー真っ盛りでした。

私も、竹田先生の「あなたも名講師になれる」セミナーに参加しました。





これまでの講演回数が、4,000回以上の実績を重ねられた竹田先生から、この場でしか聞けない極秘のノウハウを授けていただきました。





いや~、とにかく熱いトークでした。

いつも、ビデオの竹田先生で勉強している私にとって、
生の竹田先生は、迫力が違いますね!




生涯現役の竹田先生からは、教えられることが多いですね!



セミナー終了時に、急遽参加者の5分間スピーチが催されました。

さすがに油断していただけに、一瞬真っ白になりました…
でも、このときこそが、自分の真価が試されるとき。

私の使命でもある「強み」発見が、どれだけ企業の売上に必要なのかを語りました。

自分の失敗談、具体的な成功事例、そして、これからの私のしたいことを、ありのまま語りました。




あなたの「強み」はなんですか?

こう聞かれて、ドンピシャの答えが出来る経営者は、極めて少ないという事実があります。

かく言う私も、起業した最初の2年は、まったく気付けませんでした。

でも、運のいい私は、お客様は教えていただく機会に恵まれました。

そもそも、「強み」とは何のことなのか?

この聞き慣れているようで、実は具体的な定義も確認しないまま、自分勝手な自慢ネタを「強み」だと思い込んでいると、どんどんジリ貧に陥ります。

私自身、このことを身を持って知りました。

この思いを、私は語りました。

だから、私は中小企業が元気になるために、「強み発見アドバイザー」になるということを…




受講生の最後は、ご存知、栢野さんが大トリで語られました。

やっぱり、今ノッてる方のトークは、迫力がぜんぜん違いますね。

栢野さんには、起業前から、何かと助けていただいてばかりです。
本当にありがとうございます。




最後に、栢野さんから、嬉しい激励をいただきました。

超・嬉かったです!!

竹田先生からも、応援のメッセージをいただきました!

メチャメチャ感無量でした。

竹田先生、栢野さんには、これまで沢山の極意を教えていただきました。

お2人からいただいた、ありがたいメッセージは、今の私にとって、何よりの励みになりました。



最後に、写真を提供していただいた伊佐さん、ありがとうございました。

  


Posted by オタスケ沙悟浄 at 20:51Comments(4)

●「強み」発見セミナーのチラシが完成しました。

2010年08月11日

今月(8月)の30日(月)に開催する
「強み」発見セミナーのチラシが完成しました。









































































ワールドカップの最中、私は仕事で使っているノートパソコンの液晶モニターが壊れてしまったために、パラグアイ戦を横目に見ながら、修理用の部品をヤフーオークションで探していました。














このころ、本田選手の注目度が加速し、
インタビューで耳にするようになっていたのが、
「準備」という言葉でした。







「勝つためには、準備がすべてです!」と言い切っていた本田選手の言葉は、営業にも言えることだし、経営には欠かせない言葉だとひとり納得していました。

そして、
私が提供している「強み」発見のためのインタビューサービスは、まさに売上をつくるための“準備”だと思ったのです。


“準備”をしないということは、「強み」を探さないということ。

だから、的外れの「強み」をアピールしたり、
そもそも「強み」に気付かないまま、お客様に接してしまいます。

すると、下手な売り込みになってしまったり、売り込み臭プンプンの営業になってしまいます。

「スキあらば売りつけるぞ!」と言わんばかりの、押し売りになっていることに気付かないまま接してしまいます。

問題は、このことがお客様にバレていないと思っている感覚の鈍さです。


なぜ、こんなことが言えるのか?
それは何を隠そう、私自身が、こうした無神経なバカ丸出しの営業を続けていたからです。

でも、ありがたいことに、いろんな方々からの厳しい指摘で、鈍感な私も、どうにか気付かせていただくことが出来ました。


これまでの自分の失敗を分析しながら、成果を上げている人との違いを比較していくうちに、「強み」という言葉のトリックが、本人にとって間違った「強み」を掲げさせていることに気付いたのです。

そして、これこそが、成果が上がらない原因であり、売上をつくれなくさせる諸悪の根源だと確信したのです。

事実、いろんな経営者に、「御社の強みは何ですか?」と尋ねると、過去の経歴や業績、或いは、規模の大きさや店舗数だったりします。 ときには、自分の学歴だったりすることも…


でも、これって本当に「強み」なのでしょうか?
「強み」は、自慢のネタではありません。

お客様から選ばれた理由なのです。


私は、お客様に選ばれた理由を自分の言葉で言える経営者こそが、「強み」に気付かれた経営者だと定義しています。

すなわち、いい“準備”をされている経営者なのです。


お客様から選ばれた理由を聴くということは、そう簡単なことではありません。

でも、この面倒で難しいことに向き合っているからこそ、自社の「強み」を知ることが出来ているのです。

そして、お客様から選ばれた理由と、自社が売るべきことがドンピシャ合えば、売り込み臭い営業をするなく、お客様に買っていただくことが出来るのです。

もし、すぐにお客様に聴くことができなくても、あるワークを経験されることで、手がかりが見つかることがあります。


「もしかして、うちの強みって、そういうことかも…」と、思わずニヤリとしてしまうことがあります。

私は、そんな気付きのワークで、いろいろな業種の売れる切り口を探してきました。

今回のお客様に買っていただくための“準備”「強み」発見セミナーは、私のこれまでのセミナーの集大成でもあります。

これまで行動を鈍らせていた夏の最後の月曜日に、これから行動しやすくなる秋に向けて、私はこのセミナーに全エネルギーを注ぎます!

そして、売上を確信犯的に上げていただくための“準備”をしていただきます。



こうして、今回のセミナーを企画が終わったころに、
液晶モニターが壊れた私のパソコンは、3時間の大手術を終えて、どうにか生還しました。



















私の覚悟が決まった頃に、パソコンも治りました(笑)。


お問合せは、当社ホームページ http://i-remind.jp をご利用ください。
  

Posted by オタスケ沙悟浄 at 18:06Comments(2)

●お客様に買っていただくための“準備” 「強み」発見セミナー

2010年08月10日

お客様から「ありがとう」と言われる売上をつくりたいと思っている経営者・ビジネスリーダーへ

お客様に買っていただくための“準備”
「強み」発見セミナー
を行います。

  









本田選手が言っていました。
勝つためには、いい準備が必要だと。

お客様に買っていただくためにも、
いい準備が必要です。

経営者、ビジネスリーダーにとって、
いい準備とは何か?

それは、
自分の「強み」を発見することです!




ところが、いろんなビジネス書を読んだり、経営セミナーに参加しても、
「強みを活かしましょう」とは言いますが、
どうやって「強み」を発見すればいいのかは教えてくれません。

どれも、
「強みに集中!」とか、「強みの活かせ!」の
分かりきったスローガンばかりです。

だらか、
間違った「強み」を掲げたまま、
的外れの営業をしてしまうのです。

これは、私自身が経験したことで、
骨身に沁みて分かりました。


私は、19年間在職した医療機器メーカーで、
経営戦略とマーケティングを担当し、
これこそが自分の「強み」だと思い、
マーケティングアドバイザーとして起業しました。

ところが、私の気持ちとは裏腹に、
業績はどんどん下がる一方のジリ貧に陥ったのです。

そんな私のセミナーに通われるお客様から、
「なぜ私のセミナーに通われるのか?」、
その理由を教えられたことがありました。

そのお客様から教えられた、私のセミナーに通う理由とは、
“聴き上手”であり“気付かせ名人”だからということでした。

自分の「強み」は、
「戦略」知識と「マーケティング」ノウハウだと思っていた私は、
この事実を受け止められず愕然としました。

まさに、的外れの営業であり、
典型的な“準備不足”だったのです。

かつて、人間関係に苦しみ、八方塞がりになった原因が、
自分のコミュニケーション能力の低さだと気付き、
それを補うために交流分析(TA)を学びました。

そこで身に付けていたのが、
聴き方であり、気付かせるための質問の仕方で、
私にとっては無意識の範囲でした。

起業当所に思い込んでいた私の「強み」は、
「戦略」知識でもなければ「マーケティング」ノウハウでも
無かったのであります。

でも、この事実を素直に受け入れることで、
自分の真の「強み」を活かしたビジネスモデルを
もう一度、準備し直すことが出来ると考えたのです。

さらに、自分の「強み」は、自分では気付けないということも知ってからは、自分の聴く技術を活かして、クライアントさんの「強み」を聴きだすことが自分の使命だと確信したのであります。

そして、私は「強み発見アドバイザー」として、
そのためのノウハウや、これまでの成功事例、失敗事例を
伝えていこうと思ったのであります。

この「強み」発見セミナーも、その一環です。

ご興味のある方は、どうぞこの先もお読みください。 
m(__)m



●セミナーの内容は、次の通りです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
準備その1 そもそも「強み」とは何か?
準備その2 「強み」に気付いた人と気付かない人の差
準備その3 「強み」の探し方、見付け方。
準備その4 お客様が、あなたから買わなければいけない
        理由の見つけ方(ミニワーク)
準備その5 あなたが、お客様に売る意味の見付け方
準備その6 どうして「強み」が、売上に繋がるのか?
           準備完了!


●セミナー開催は、次の通りです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【日 時】2010年8月30日(月) 18:30~20:45
【会 場】天神重松ビル3F
     (福岡市中央区天神3-4-8) 
      ※1階は、西日本シティ銀行 天神北支店
【定 員】20名
     (定員になり次第受付を終了します)
【参加費】5,000円
      (事前に下記口座へお振込みをお願い致します)
      〔銀行〕西日本シティ銀行 博多南支店 
      〔口座〕普通1565508
      〔名義〕アイ・リマインド 是永伸一郎
【主 催】アイ・リマインド

     ※セミナー終了後に、希望者のみの懇親会を予定しております
      (実費3,000円程度)

●お問合せは、当社のホームページ http://i-remind.jp のお問合せフォームをご利用ください
●お電話の方は、090-8834-4320へ。


  


Posted by オタスケ沙悟浄 at 00:16Comments(0)

●「お客様を買う気にするTA講座」は満員御礼で無事終了です。

2010年07月27日

「お客様を“買う気”にするコミュニケーション・交流分析(TA101)ベーシック講座+α」は、おかげ様で、満員御礼で無事終了しました。

暑い中、ご参加いただきました方々には、心から御礼申しあげます。
本当に、本当にありがとうございました。













今回の講座は、交流分析の【自我状態】と【エゴグラム】という理論を使って、自分の性格と相手の性格の読み取り方を知っていただきました。


そして、【やりとり】という理論で、お客様との対話を目に見えるようにして、どんな言葉を使えば、お客様を“買う気”にすることが出来るのかを知っていただきました。

【やりとり】には、『並行交流』、『交叉交流』、そして『裏面交流』という3つの法則があります。

中でも、ビジネス現場で最も必要なのが、『裏面交流』です。

具体的な言葉で聞き取れるメッセージを「社交メッセージ」といいますが、実際に相手が反応してしまうのは、その場の雰囲気から感じる「心理メッセージ」の方です。

お客様を買う気にするには、この「心理メッセージ」強めることが何よりの商談力アップにつながります。
















では、いったいどうすれば、「心理メッセージ」を強めることが出来るのでょうか?

それは、ある“4つの質問の答え”を準備しておくことで、相手に伝わる無言の心理メッセージを強化することができます。

さて、商談力をアップする心理メッセージ強化の“4つ質問”とは何か?
(答えは、次回の講座されると、「なるほど、そうだったのか!」と、膝を打たれることでしょう…)

















今回の講座で、一番お伝えしたかったことは、お客様との感情を合わせるということです。

今、目の前のお客様が、どんな自我状態で、どんな感情なのかを全神経を集中して感じとり、その感情に相応しい対応をとれば、お客様の心を開くことができます。

どんな感情にどんな対応が相応しいのか?

答えは、次回の講座で確かめられてみてください。
(スミマセン。 2度も、もったいぶってしまいました…)




















でました! たまにやる、即興の“サロンパス売り”のワーク。

サロンパスといえば、唐沢さんですが、私が3パターンの唐沢さんになって、それぞれ、受講者の方々へ、サロンパスを売り込みます。

どんなメッセージをつくれば、お客様を買う気にすることができるのかを、私の小芝居で感じていただきます。

このワークで、何を伝えるべきか、大体の感覚を掴んでいただきます。




最後は、「目で見る心の財務諸表」をパワーポイントのアニメーションで締めくくりました。

ブログでお見せできないのが残念です。




参加された方々のコメントの一部をご紹介します。






















次回、さらにパワーアップした内容を準備中です。

また、お会いできますことを楽しみにしております。

応援してくださった方々には、この場をお借りして厚く、厚く御礼申しあげます。

「ありがとうございました。」  


Posted by オタスケ沙悟浄 at 15:50Comments(2)